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u1sakai

Author:u1sakai
ビリヤード・サークル「名古屋ぷっちプール倶楽部」 の事務局。

(社)日本ビリヤード協会中部支部の認定C級指導者として、初心者レッスンを続ける日々。

心に響く記事への感想は是非コメントください。
また、ビリについての、ご質問ありましたら、
お気軽に、お問い合わせをお願いしまっす!



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初心者レッスン(フォーム改善)
今回の生徒さんは、総玉時間は短いけど、
2年程度独学でコツコツお稽古を積んでこられた方です。

悩みのレベルは、

どうしても、誰に教わっても

「真っ直ぐ」が「真っ直ぐ」に撞けない。

極端な話、非常に短い距離の真っ直ぐ配置でも入らない。

たとえば、サイド穴前1pで手玉をテーブルセンターに置いた状態でも
先球が角の外へいくくらい真っ直ぐが撞けない状態、、、、という症状でした。


ためしにバンキングをしてもらっても、玉は1p以上捻りで開いて帰ってくる。

右に激しくずれた撞点と、

左右のショットする毎に異なるその時々の
ばらばらなコジリ
がmixされた状態。

右拳は強くキューを握り締め

右肩が外に出たフォームなので

ストロークは肘支点の円運動をしてしまい、

とにかくキューが真っ直ぐに動かないから、一定の方向のコジリにさえならないという状態でした。

↓こんな感じ、、、

minamo1.jpeg

以前の日記にアップした模式図だとこんなイメージですね。

minamo11.jpg


とりあえず、修正の手順として、

1 脱力グリップ

まずは、グリップを柔らかく、脱力して握ってもらいます。
ぐっと握ってもらい、すっと力を抜くという繰り返しで感覚的に理解してもらいます。

2 肩肘拳キューを一枚に重ねる

次に、脱力したまま、
キュー先でテーブル上の手玉を、上からぺしぺしと
軽くたたく「マネ」(寸止めですね・笑)をしてもらい
無理の無い姿勢をとってもらいます。
これで、肘肩拳とキューが一枚に重なる良い位置を体感してもらいます。

この動作を繰り返すと、ほとんどの方が、
自然と
バットエンドは肘にぶつかる

くらいの位置で止まり、
キューのラインと

肩、肘、拳が

その人の骨格なりに一番無理の無い形で

一枚に重なります。



そこまで準備してもらって次のステップへ進みます。

3 横向きに構える

次は、おへその正面から真正面に玉を見るのではなく、

左側から呼ばれて「ハイ」と顔向きを変えた方向で玉を見るという

横向きへ構える

というイメージへ
意識をさっぱりと変えてもらいます。

最初の立ち方と相当に変化する(まったく違う動作のように感じる一瞬です)


当然、すぐには気持ち悪くて体が受け入れられず、

まったく、おろおろされるわけですが

粘り強くそばについて、少しづつ修正して
およそ30分後にようやく

↓こんな感じまでは修正できました♪
minamo2.jpeg

↓以前の日記の模式図だとこんな感じでしょうか、、、
minamo22.jpg

生徒さんは
自分のキュー先が、これまで体験したことない感覚で
スムーズに動いてくれることに
少々びっくりしながら、受講してもらいましたが、、、、

あとは、この形が身につくと良いけど、2年で覚えこんだ体の動きが
果たしてすぐに修正したとおりに、体にしっくりなじんでくれるか不安を覚えつつ、、、

あとは目線の使い方を修正していくわけです、、、

立ち方については、アドレスの修正が大変でした、

が、、、、次回へ続く!!

か???(笑)

乞う、ご期待!!

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ビリヤードのレッスン記録 | 16:15:32 | Trackback(0) | Comments(6)
上級者へのレッスン(押し玉編)
今回またしても、上級者へのレッスン。

だいたい自分より上手い人にモノを聞かれるのは非常に困る。

が、役に立つといわれたら頑張らざるを得ないわけで、、、


今回も頑張りました。




お題は、押し玉。

いわゆる、ぎゅんとキューを効かせた押しにならず、
だらだらだらっとした押し玉にしかならないという相談。



で、しばし観察。


原因はゆるゆるのグリップとブリッジにあると判断。

押し撞点でキュー先がタマの重みに負けて跳ねあがり、
タップが手玉にインパクトした直後にすぐ、離れてしまい、
手玉に適切にオーバースピンをかけられん

というだけのことだった。


しっかりコジらないグリップで、と言いたいとこだが、彼のイレの強さは
ゆるゆるグリップでのキューの重みで振り子のようにスイングするストロークが持ち味。

いまさらシッカリ握って、それでいて柔らかくという教科書通りやってみせよと言うのは酷



で、ブリッジだけ締めてみてとリクエスト。


結果。


締めたブリッジに負けない程度にはキューをしっかり押し出すし、

手玉の上方を撞いて跳ね上がるキュー先を押さえ込み、

しかも押し続ける力がブリッジのおかげでかかっているわけで





ぎゅん!




きましたね(笑)


テイクバックがどうしても重み活用のため引き上げ気味なので
水平にキューがつかえないから、ヒネリのカーブやトビも大きいので

フォロースルーを持っていく先のイメージも変えてみるようにアドバイス。

上撞点でも的玉の北極から日本列島くらいに向かって押さえ込み気味で



引きの下撞点でも、ラシャにキュー先を絶対に付けないように、
インパクト後は的玉の手玉撞点と同じ高さへキュー先を向かわせ続けるように

という言葉をかけた。



結果


ぐいん、ぐいん、ぎゅん、ぎゅん(笑)


「いやー 必死にキュー突っ込まなくても、
これまでのベストに近い、押し引きのタマがどんどん撞けます。」

「おお!」


素直に反応する手玉の動きをみて、教える側も脳内麻薬でまくりでした。

たくさんの練習量と経験値のおかげて、今ある資産を最大活用して
即結果の出る。。。。。まったくうらやましい限りです♪


ブレイクについては、また研究させてくださいまし。




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ビリヤードのレッスン記録 | 23:51:16 | Trackback(0) | Comments(4)
上級者レッスン(その2)
なんでBクラスのおいらが

Aクラスに請われて指導してんだか(笑)

という状態の先日の定例会での出来事でした。


お題は、「土手際の手玉に立てキューで構える。条件は先球も先球も近い、穴が遠い、1/2程度の厚み、でも、振りを見間違いして穴の外まで大きく外す。」というもの。

まっすぐ立てキューは以前克服していたので、

振りを見間違える錯覚の原因をいくつか指摘して
矯正するための視線の使い方と

構えたときタップの向いた先が中心からずれてたから
土手際の手玉の中心を見つける方法のコツ

の2点の処方箋を伝授したところ

「これは、入るわぁ」といって喜んでもらって

無事終了。所要時間は概ね1時間。でした。


初心者レッスンと違い、相手が上級の場合、

本人が「課題」を強く認識している点と、自分のやってることの

「あいまいで分かってないこと」と、「きちんと分かっていること」

を語ってもらえる分、初心者さんのレッスンよりは楽チンなんだよね。


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ビリヤードのレッスン記録 | 08:37:09 | Trackback(0) | Comments(2)
頼られる喜びととまどい
俺は、玉が上手くつけなくても、初心者さんにとって、

1 今のレベルにあわせ

2 理屈がわかりやすく

3 体で飲み込みやすく

4 やってる最中は楽しい

の4点が、バランスよく構成されたレッスンが出来る。

と、自惚れてます。

ま、そうそう居ないよね、とは思うのですが、、、、

同時に、たくさん頼られると、

自分が見本として恥ずかしくないレベルなのかが、

非常に気になってしまいます。

まして同じ店内に自分より上級者がいるときなどは
レッスンなんぞ厚顔無恥をさらしているようなもの。


ま、以前は出来ることと教えて導いていけることは別!
と開きなおってたけど、、、最近は妙にできていない自分に引け目を感じる今日この頃です。

自分の技量が上がるにつけ、あとからの新人さんの方が、
コツをつかんでもらうまでの時間が短くて済むようになってきてるという実感もある。


教えていく

自分が学ぶ


両輪であるということは間違いないし、、、


教えていくこと

自分を反省する
という効用もある

しかし同時に

百万言を尽くすより
一つの見本が
最高の教材となることもまた真理なわけで

自分自身の精進のたらなさに情けないと思う今日この頃です。


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ビリヤードのレッスン記録 | 00:33:07 | Trackback(0) | Comments(0)
上級者へのレッスン
今回は、上級者、Bの公式戦優勝経験のある大会A級のビリ友であるJJくんとのやりとりです。

彼は、

「立てキューで悩んでいる」

と明らかな格下の自分に、技術的な悩みをぶつけてきた。

「キュー先が右にそれて出て行ってしまうんだよね」

と状況も冷静に分析できている。

しかし、

「対処方法がわからない」

と、、、



撞いている姿をしばし見学させてもらい、

骨格や関節の動き、

どのようなことが原因で

立てキューした時の

キュー先の動きの「ぶれ」につながっているかを

必死で観察した。


すると、通常よりも背中側にまわった肘と、

手首関節の柔らかさが

キュー先が右方向へ流れる原因だと判明。



そこで、肘の柔軟性は犠牲にしたくないいので

軸足をやや後ろ背中側へ流す

右手の親指と人指し指の付け根で玉を推す気持ちではなく
右手の「手の甲」で払うように玉を推す感覚でストロークしてみては

と2点をアドバイスしてみた

すると

軸足のほうは、試しても、さして効果的ではなかったので

即、却下し、採用せず。



もうひとつ、

右手の手の甲で玉を推す

イメージにトライしたとたん

彼は「ばこん・ばこん」とイレはじめた。

「すごいいっつすよ!!これ!」

と大喜び。

一般論としての正解や王道ではなく

個人の体格や骨格に似合う対処方法、個性に見合った処方箋が必ずある

という自分の信念がまたひとつの正解を導けたととても嬉しかった。

その後、彼は一人で、1時間以上、立てキューのパターン別のトライ。

土手際のロング、

玉越の構えのロング、

土手際でサイド方向への、立てキューでの引きやストップ

玉越での、立てキューストップや引き

と球種テーマ別に、どう与えられたテーマ「手の甲」の返しや払い

をアレンジするかを、ひたすら試しつきしながら研究をし続けていた。


与えた処方箋以上の、成果と、単なる処方箋を万能薬のように信奉せず。
自分なりのアレンジ、あるいは自分に染み込ませる過程をひたすらに
楽しそうに反復していた。

できなかったことが、できるようになる瞬間への立会い。

コーチングの醍醐味を久々に強く味わえてとても幸せなやりとりでした。



あとは自分で自分のコーチングができたらいいのになあ(笑)


テーマ:ビリヤード - ジャンル:スポーツ

ビリヤードのレッスン記録 | 22:09:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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